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  • Keiko

なぜ必要?レジスタントスターチ

最終更新: 4月24日


最近よく耳にするレジスタント・スターチ。

では応用を、とレシピを考えた時にアメリカと日本両方からのアプローチがとても役に立ちます。

和食レシピなら発売されたばかりのこのレシピ本が参考になります。

http://bit.ly/レジスタントスターチレシピ

現代はストレスや食生活の影響で腸や消化器系臓器が防衛機能を失いやすく生活習慣病と直結しているといわれています。特に明確な発症までに数十年かかるといわれる認知機能を管理する脳の状態は私たちの食生活に大きく関わっていることがわかってきていますから、痩せる必要のない方も腸内環境を整えるという意味で、理解しておきたい知識です。

炭水化物は主に糖質と食物繊維に分かれますが、糖質制限で制限するのは糖分の方。

食物繊維は水溶性と不溶性に分かれ、水溶性は水を含んでゲル状になり満腹感を高めたり、糖分の取り込みを遅延させることで血糖値の急な上昇を防ぎます。

不溶性は水に溶けないため繊維が腸を刺激し腸壁の蠕動運動を促進し排便を助けるため便秘解消によく、さらに腸内のpHを整え、腸内常在菌が発がん物質を放出することを防ぐそうです。

糖質は炭水化物から食物繊維を取り除いた残りを指し、単糖類や二糖類、その他デンプン(多糖類)を含みます。




糖質制限ではこの糖質をできる限り摂取しないダイエット(食事法)ですが、体内で糖に変換されるために避けてきたデンプンの中に、実は糖に変換されにくく小腸をすり抜けて大腸まで到達する、水溶性食物繊維に似た働きのものが存在したというのです。それがレジスタント・スターチ(難消化性デンプン)なのです。

レジスタント・スターチには数種あり、玄米の胚芽や雑穀のようにもともとその性質があるデンプンを含むもの、冷ご飯や春雨、あるいは茹でたジャガイモのように調理したあと冷却したときにデンプンが変化しレジスタント・スターチになるものなどがあります。

西洋料理であれば冷えたポテトサラダもいいですし、マッシュドポテトも冷やしたものをいただけばレジスタント・スターチになります。

こちらではグリーンバナナ(熟すと変化していく)や生のジャガイモに多く含まれるということで若いバナナを乾燥させて粉にしたものや、ローポテトスターチがレジスタントスターチ摂取によいということでグルテンフリーのパン作りやサプリとして使われています。

和食なら白米のおにぎりがうってつけですね。

夏場は冷たいお茶漬けもいいだろうし、出先なら冷えたお弁当が逆に魅力的になります。(お店に並ぶできあいのおにぎりやお弁当には保存料、着色料など身体によくない化学薬品が加えられている可能性があるので原材料を確認してください)

糖質制限などでジャガイモや白米をまったく食べてなかった方も、調理のし方次第で食卓に復活する可能性もでてきましたね(症状のある方で食事制限をしている方は医師や医療の専門家にご相談ください)。

化学組成と身体との関係をよく知れば知るほど、意味のない天然の作物なんてないということがわかりますね。

感謝とともにハッピークッキング!

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