インフルエンザワクチン最新情報 2

【アジュベント】
チメロサールは抗菌・保存を目的としたエチル水銀で構成されています。
では、なぜワクチンに抗菌剤、保存剤が必要なのか。
それは商品寿命を延ばしコスト削減するためなのだそうです。ワクチンとしての働きを高めるわけではありません。
一人一人の注射一回分に分け、小瓶で配布すればその必要はないのですが、15円のコストを削減するために10回分の容器にいれ、そこに何度も注射針を入れるため、ばい菌感染、ばい菌侵入の可能性があるのだそうです。
そしてチメロサールに含まれるエチル水銀の量は、アメリカ環境省が飲み水の安全性どころか、有害毒物として指定する水に含まれる最低水銀量の250倍が一回のインフルエンザ注射に混合されているというのです。
魚の水銀汚染が騒がれていますが、こちらはメチル水銀。食道を介した場合、水銀は100%が体内に吸収されるわけではなくそのわずか一部が腸壁を通過し体内に取り込まれ、その結果脳にも回っていくといわれています。
しかし、注射となると話は別もの。直接血中に入っていき、血液脳関門を通過し脳内で悪さを始めます。
エチル水銀とメチル水銀。どちらがより危険かについてはもう少し検証を進め納得した見解を持とうと思います。
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